四街道市議会 2023-03-10 03月10日-05号
初めに、第3項目の3点目、再資源化の取組強化施策でございますが、さらなる再資源化を推し進めるために、今年度より雑紙の分別や食品残渣の減量など、分別に対する意識啓発を促すごみを減らそう講習会や、イトーヨーカドー四街道店と共同で新たなフードドライブ事業を実施しております。
初めに、第3項目の3点目、再資源化の取組強化施策でございますが、さらなる再資源化を推し進めるために、今年度より雑紙の分別や食品残渣の減量など、分別に対する意識啓発を促すごみを減らそう講習会や、イトーヨーカドー四街道店と共同で新たなフードドライブ事業を実施しております。
続きまして、第5項目の2点目、一般廃棄物減量化に向けた取組の状況についてでございますが、雑紙等の分別や食品残渣の減量など、分別に対する意識啓発を促すごみを減らそう講習会やイトーヨーカドー四街道店と共同で新たなフードドライブ事業を今年度より実施しております。
飲食店からのテークアウトを利用し、自宅で食事をされる方も増えたと思いますが、自宅で食事を取る機会が増えれば、当然食品残渣も増えると思います。
241 ◯環境局長(米満 実君) 柔らかいプラスチックは、食品残渣など腐敗するものが残っている可能性が高いことや、破砕しづらいことから可燃ごみとし、硬いプラスチックにつきましては、破砕し、さらなる分別を実施することから不燃ごみとしております。
鳥たちに罪の意識はないと思いますが、害鳥の公害とは、第1にふんの害、第2に大きな鳴き声の害、第3に食品残渣を荒らす害、第4に人を襲う害があります。 カラスの場合は、食品残渣を荒らす害、人を襲う害が問題ですが、対策としてはごみステーションにダストボックスを設置する、食品残渣を減らすよう市民に協力依頼をする、ごみ収集時間を夜間に統一する、猛禽類を活用し追い払うことが考えられます。
事業活動に伴って出てくるごみの性質や量に関しては、紙類、繊維類、プラスチック類、食品残渣など、家庭から出るごみと異なり、同じ種類のものがまとまって出されるという特徴があるとされています。 ですから、事業者自ら、排出段階でごみになるものを減らしていく工夫を行う、あるいは一旦出たごみを、分別や資源化によって減らしていくことは、家庭ごみを資源化するよりもはるかに容易なはずです。
以前、八街市の株式会社アグリガイアシステムが、佐倉市大作において農林水産省のバイオマスの環づくり交付金16億円を活用いたしまして、食品残渣のリサイクル工場を建設し、平成19年から運営をしておりました。しかしながら、こちらは平成21年6月に事業を停止しております。その後、神奈川県に本社のある株式会社IWDアグリが、工場設備の規模を縮小した中で運営を引き継いでおります。
二つとして、食品製造会社やスーパーなどから排出される食品残渣を家畜用の飼料や堆肥として活用するなどの減量策に取り組んでいただきます。 三つとして、飲食店等の生ごみについて、堆肥化や乾燥などの手法で減量化を図っていただけるよう依頼していきます。
この前処理とは、食品残渣等を細かく粉砕したり、水分量を調整したりする工程であるが、そのための施設、前処理施設が必要となる。このため、西浦下水処理場においては、環境部と連携し、その前処理施設の整備について検討をしている。 一方、高瀬下水処理場については、現段階では受け入れるバイオマスの具体的な計画が定まっていない状況であるため、当面は下水汚泥のみで運用する施設となっている。
平成30年度からの新たな成田市一般廃棄物処理基本計画を策定するに当たり分析した清掃工場ごみピット内のごみ質の割合は、紙・布類が52%、ビニール類が25%、食品残渣が12%、枝木類が7%、その他が4%となっておりました。
次に、第4款衛生費、ごみ減量促進事業では、学校給食残渣資源化モデル事業、食品残渣のリサイクルとそれぞれ順調に拡大していただきありがとうございます。さらなる推進をよろしくお願いいたします。 まつど健康マイレージ事業は、2期目の結果として応募者数は約1.8倍、応募件数は約2.5倍に増加し、順調に推移していると思われます。
一方、食品につきましては、市内の市立小中学校62校から排出される食品残渣に加え、公設市場内で発生する生ごみの堆肥化及び飼料化を実施しており、平成28年度は約578トンの食品残渣を資源化しているところであり、このほか福祉的な貢献に加えごみの減量啓発につながるフードドライブへの協力、食品ロス削減を目的とする組織、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会に参加し、情報共有や効果の高い施策の検討に努めているところでございます
また、食品残渣資源化事業についても、さらに拡大していただきたくよろしくお願いいたします。 次に、労働費、子育てママ合同企業説明会開催経費。平成29年度に一時保育付き企業説明会を実験的に実施したところ、6社の参加で53人の来場者があり、潜在的ニーズの高い事業であることがわかったことから、30年度は規模を拡大して実施していくとのお話でした。
第2として、その他の公共施設の食品残渣リサイクルの状況について伺います。 第3として、民間から出る食品残渣リサイクルの見通しは、特に南部市場から出る食品残渣は日に2トンから4トンと聞いていますが、このような大規模施設から出る食品残渣は積極的に取り組むべきではと考えますが、御見解を伺います。 第4として、食品残渣リサイクルの推進に対し、どのような目標を持ち推進しようとしていますか。
◎資源循環課長 ごみに関しての搬入量、搬出量、それに伴う当然目標としては、その中の組成である食品残渣や、雑紙を当然減らすことによって、今この計画……意見交換、市民の方への説明では5%の削減を想定した中で説明している。 ◆佐藤重雄 委員 多分、これが今使われていると思うが、これの大もとはこの計画なんでしょ。違うのか。 ◎資源循環課長 そのとおりである。
その主な取り組み内容として、燃やせるごみの紙袋を廃止し、市認定ポリ袋に一本化すること、資源になる紙類いわゆる雑がみの分別を強化また実施すること、食品残渣を減らすことなどの説明を受けてまいりました。 後日の地元の町会役員会にて、私から同様の説明をさせていただく機会もあり、早速自宅で雑がみの分別を始めてみました。
昨年度より、認定要件に食品廃棄物削減に関する項目を追加し、現在26店舗が割引販売による食料品の売れ残り防止、食品残渣の再資源化、ポスター掲示等の取り組みを実施しております。引き続き、事業者の取り組み状況を市のホームページに掲載してPRするなど、クリンクル協力店の増加に向け取り組んでまいりたいと思います。
だから、この中に結局給食残渣も入っていますし、食品ロス、食品残渣というか、料理をつくる中のはねられたところの食品ロスも入っているわけですけど、こういう形で給食センターさんから約74トンの残渣が出ているというところが、私はこれは何とかしないといけないかなということなんですね。
柏市といたしましては、今後も現在実施中である廃食油や食品残渣のリサイクルを初め各種3R施策の実施を通じまして資源循環社会の構築を目指すこととしておりますが、具体的な構築に当たっては、議員御指摘の先進事例の動向等を踏まえつつ、より持続可能な資源循環モデルの構築を目指すこととして考えております。以上でございます。 ○議長(山内弘一君) 第2問、林紗絵子さん。
草木に食品残渣や野菜残渣、家畜のふん尿なども投入して、メタンガスを発酵させるバイオマス事業化というのも重要な検討課題ではないでしょうか。東総広域ごみ処理事業計画における搬入された一般廃棄物の処理方法、3市共同の一般廃棄物の処理方針ですが、瓶・缶・ペットボトルは資源化しますが、紙類・布類・プラスチック類は分別せず焼却する。